この前の話・・・「障害」って何?③ ブログを書き出して、早いもので9ヶ月が過ぎようとしてます。
何かネタになるような物はないかと
色んな文面を見るようになってきました。
そんなとき、
「障害」と「障がい」という表現の違いというものをみつけました。
10年ぐらい前からだと思うのですが、様々な文面で目にするようになった「障がい」という文字。行政やマスコミなどが扱う文章で見かける「障がい」という表記。あちらこちらで見かけます。
「障がい」と表記するのはなぜだろうか?
ある支援団体が、障害当事者が障害の「害」という字が、社会にとって害悪であるといったイメージを連想させるという意見から、平仮名になっていったらしいです。
実際のところ、私もそうですが、みなさんは、どう思ってるのだろうかと疑問に思います。
ネットなどでみていると どこかは忘れましたが…
どのくらいの方々が「障害」という表記に対して不快感を抱いているのかを調査したものがありました。
その「しょうがい」の表記についての調査によると 「障害」、または、どちらかというと「障害」が良い :約60% 「障がい」、または、どちらかというと「障がい」が良い:約30% (あとの10%ほどは?!分かりません)
という結果があったようです。
このアンケートでは
「しょうがい」の表記については
「障害」の方が良いとの結果でした。
「しょうがい」の表記についてすこし難しく真剣に考えるキッカケになればなぁと思います。
障害当事者の声に耳を傾けている私は、むしろ「障害」の方が少し賢そうなイメージと思っています。
どちらの方が絶対的に正解というものも無いような気がします。
「しょうがい」って、こういう面でもいろいろ難しいですね。
またまた難しくなってきたところで、、、(笑)
では、今回はこのへんで、、、
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