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さむさむ

うつ・鬱病って…


作業所に新しく入ってきた年上の「Xさん」と話をしました。

ぜんぜん、同い年に見えました。イキイキしています。

今は、病気の調子が良いそうです。

どうも「鬱(うつ)」らしいです。



その人は、すごく作業に真面目に取り組んでいて よく気もつきます。

最近、パソコンを学んでいます。

そんな方も「ふれあい」には います。。。



今は、調子がいいらしいです。

僕からみれば、今しか見てないので「うつ」のようには感じません。

「うつ」って、分からない病気なんですね。



そんなこんなで、チョット調べてみました。



よく、「鬱病(うつびょう)は風邪のようなもの」と言われるらしいです。

また、骨折ともいわれてるようです。

テレビでも専門家がよく、風邪みたいなものだと、、、言います。

「うつ」って誰でも起こる可能性はありますし、治るらしいです。

でも、またぶり返す事もあるそうです。




自分が「うつ」と思っている人は、分かっているだけに治りやすいそうです。



重たい症状で寝込んでいる人も、自分で気づかず働いている人も知らずに「うつ」になる事があるらしいです。






うつ病になると、仕事や家事などの普通の生活において 今までやれていた事が出来なくなるらしいです。 感情を感じることが難しくなり、意欲低下するらしいです。



うつ病では、とにかく、症状が悪化する前の早いうちに受診することで重症化せずに治療できる場合があるらしいです。




ネットなどに載っていたのですが、

日本人で、厚生労働省の研究では うつ病の有病率は6.2%あるそうです。

日本人の16人に1人は一生に一度はうつ病にかかる可能性があると考えられるそうです。

特に、女性は約8.4%もあるそうです。

ちなみに、男性は約3.8%で 女性の半分以下らしいです。

思っていたよりも、結構、多いみたいです。

自分で気づきにくい病気なんですね。

もし、

・ゆううつな気分が続く、食欲が落ちてしまった。

・眠れない、意欲が出ない、集中力がなくなってしまうなどの症状が見られたら

心療内科・精神科で相談してみてもよいかもしれませんね。



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