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さむさむ

チョットしたコツで、、、。②  すみません→ありがとう



みなさま、こんにちは!

B型作業所"ハートサポート ふれあい"に通っている『さむさむ』です。




私は、車椅子の使用者です。

手足も片麻痺でうごかないのです。




泉佐野センタービルはたまに行きます。

私はいつも、横の出入口(搬入口)を使います。






正面玄関は当然のごとく自動ドアでありますが、

横の出入口は 外側のドアは自動なんですが、中にはもう一枚ドアがあり、手動のドアであります。やっぱり搬入口だけあります。(笑)



正面玄関まで回れば良いのですが、つい 遠いので近道を利用しちゃいます。

車椅子で片麻痺の使用者にとっては手動ドアで重く、チョット通りにくいのであります。



ある日、

泉佐野センタービルの中にある喫茶店へランチしにいきました。


その際に使う出入口(搬入口)での話ですが、、、

いつも通り、苦労して2枚目のドアを開けようとしたら、後ろの中学生の女の子が「どうぞ!」と開けてくれました。

わたしは、「ありがとうございました。助かりました!」とお礼をいいました。



すると、その女の子は

「気持ちが良いですね! すいません…という人がほとんどなのに!」と言いました。。。


そうよなぁ~、、、「すいません」とゆう言葉を「ありがとうございます」に変えればいいのになぁーって私も思います。



そういえば、

ある店長の仕事をしてるころの話ですが、、、

人に 手伝ってもらったり、助けてもらったりしたら「すいません、、、」では無く、「ありがとうございます。助かりました❕」というように心掛けする様にとよく従業員に言ってました。



理由は、

「すいません。。。」

というと、、、

相手の方も返事などが返しにくく、場合によっては 「忙しいのに…」とか思ってるかもしれません。

マイナスの言葉になりやすいです。


でも、

「○○さん、ありがとうございました。。。助かりました!」などと言葉を変える

相手の人は「親切をしてよかった」などと おもう人が多かったのです。



「すいません」でもいいという人はいると思います。でも、「すいません」は いろんな意味をもっているため、「すいません」という言葉は 聞いた人によっては不愉快な気持ちになるかもしれません。


仮に 相手の方が 内心「面倒だな」とか思ってドアを開けてくれたとしても、お礼を言ってもらえば気分は変わる事もあると思います。

「ありがとう」は嬉しくなる事のある不思議な言葉なんです。

  


もし、活用してなかったら

あなたもちょっとずつでよいから意識してみてください。

「すみません」と言った後、「ありがとう」をたしてみませんか❓

これを意識する事にだけで、少しずつを変わってくるはずと思います。

「すみません」ではなく「ありがとう」と変えていける場合など、たくさんあると思います。

先ほどの、ドアを開けてもらった場面、相手の人はなぜそのような行動に出たのかと言うと、その子の場合は 親切心でやってくれました。 しかし「すみません」と言われると、とり方によっては「親切をしたのに、、、」という気持ちにさせてしまうかもしれません。

言った自分自身も、「相手に悪いことをさせてしまった」という気持ちに。

そうなっては、悲しすぎますよね、、、

そうならない為にも、 「すみません」から「ありがとう」という

マイナスな言葉から プラスの言葉にチェンジ‼

を今日から心掛けてみませんか?

きっと心豊かになっていけると思いますよー


それでは、また~~

そのの話へ・・・

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